DJ's House / 育児ガイド

家族旅行・割り勘

友だち家族との旅行、旅費の割り勘で気まずくならないコツ

仲のいい家族と一緒に出かけるのは楽しいものです。でも、帰ってからのお金の計算はなにかと気まずくなりがちです。夕食は誰が払ったっけ、入場料は計算に入っている?子どもも1人分に数える?私たちが学んだのは、割り勘でいちばん大切なのは計算方法ではなく、出発前に決めておくことだということです。

出発前に決めておきたい3つのこと

  1. 「家族単位」で分けるか「人数」で分けるか:家族の人数がかなり違うなら、人数割りのほうが公平です
  2. 子どもの分をどう数えるか:たとえば12歳以下は半人分、3歳以下は数えないなど、みんなが納得すればそれでOKです
  3. 各自で払うもの:たとえば自分たちのおみやげや個人的な買い物は、共通の出費に含めない

どの方法が絶対に正しい、ということはありません。出発前にみんなが同意していれば、帰ってから揉めることはありません。わが家では決めたルールをグループチャットに送って、記録として残しています。

旅行中の記録のしかた

いちばん避けたいのは、帰ってからレシートをひっくり返すことです。支払うたびにすぐ記録するのがおすすめです。誰が払ったか、いくらか、誰と誰で分けるか。

  • 記録係をひとり決めるか、みんなで1つの表を共有する
  • レシートは写真に撮って、同じアルバムに保存する
  • 外貨での支払いは元の通貨のまま記録し、最後にまとめて換算する
  • 毎晩2分だけ確認して、漏れがあればその日のうちに追加する

細かい出費には「共通財布」がいちばん

交通費やおやつ、駐車場代のような細かい出費を1件ずつ記録するのは大変です。各家族が同じ金額を出し合って共通財布をつくり、細かい出費はそこから払い、なくなったら補充し、最後に残ったお金は割合に応じて返す、という方法があります。

最後にいちばん手間なく精算する方法

それぞれが実際に払った金額から、負担すべき金額を引くと、誰が受け取り、誰が払うのかがわかります。あとは1件ずつ送金し合う必要はありません。「払う人」から「受け取る人」に直接送金すれば、たいてい数回で精算が終わります。

支払済み負担額結果
A家18,00012,0006,000受け取る
B家9,00012,0003,000払う
C家9,00012,0003,000払う

上の例なら、B家とC家がそれぞれA家に3,000ずつ送れば、2回の送金で終わりです。

子どもにも少し参加してもらう

少し大きな子どもなら、レシートを集めたり、細かい出費を1〜2件記録したりするのを手伝ってもらえます。お金について学ぶいい機会です。旅行にどれくらいお金がかかるのかを知り、大人がどうやって公平にお金を扱うのかを見ることができます。

よくある質問

子どもは1人分として数えるべきですか?

決まった答えはありません。よくあるのは、宿泊費と交通費は半人分か数えない、食費は実際に食べた分で計算する、という方法です。大切なのは、出発前にみんなが同意していることです。

記録を忘れがちな人がいるときはどうしたらいいですか?

全員が記録するより、記録係をひとり決めて、ほかの人は支払ったときにレシートの写真をその人に送るようにしましょう。毎晩1回確認すれば、漏れはほとんどありません。

外貨はどの為替レートで換算すればいいですか?

精算する日のレートを使う、または実際に両替したときのレートを使う、などと決めておきましょう。どちらでもかまいません。みんなが納得していれば大丈夫です。

この記事は一般的な子育て情報であり、医療や専門家のアドバイスに代わるものではありません。お子さんの発達や健康で気になることがあれば、小児科医などの専門家にご相談ください。

家族旅行のほかのノート

子連れ海外旅行での食事やアレルギーの準備は、育児ガイドの「家族旅行」カテゴリにまとめています。